FINCHROBO’s diary

サーボモーターを使った「からくり人形(オートマトン)」を「サーボマトン」として、休日を中心にまったり創作中です。是非見ていってください。(2018年6月)

ズゴック

今回はズゴックガンプラ)のサーボマトン。ショーン君とは違って(腕を動かすのにある程度の力が必要だったので)サーボモーターは後ろにセットしました。

 

サーボモーターが見えないバージョン

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サーボモーターが見えるバージョン

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サーボモータは左右それぞれ4個ずつの計8個。プラモデル自体の可動域は広いもののサーボモーターでの操作では思ったより可動域が狭くもう少し工夫が足りないと思っています。

ガンプラは、バンダイのRG1/144MSM‐07S シャア専用ズゴック。可動域が広く、サーボマトンに向いてると思います。

腕とサーボモーターとはアルミパイプ(直径3mm、厚さ0.5mm)を使用。軽くて丈夫です。なお、接着は、ひつじのショーン君の時と同じですが、グルーガンを使っています。

ライトも付けたかったのですが、やり方がよく分からなくて。。。また、挑戦してみます。また、詳細な作り方は日を改めて。

ひつじのショーン

サーボマトンのご紹介。サーボマトンとは、サーボモーターを使ったからくり人形(オートマトン)の意味で造語です。

 

今回はひつじのショーン君に踊っていただきました。曲は「炎と森のカーニバル」(鏡音レン)ですが、音は悪いです。すいません。

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サーボモーターは左右3個ずつの計6個。台などはタミヤのユニバーサルプレートとプラ材3mm丸棒、ユニバーサルアームなどを使用。

 

サーボモーターの制御はarduinoで。表計算シートで作成してスケッチに貼り付けて作成しましたが、踊りの振り付けに一番時間がかかりました。これをもう少し効率的に行うことが課題ですね。

 

ショーン君とは糸もしくは針でつないでいますので、ショーン君にも優しい(すぐにはずせます)。手とサーボモーターの接続は黄銅線0.8mm(加工しやすく丈夫)。

 

詳細な作成方法はまた別の日に。