FINCHROBO’s diary

サーボモーターを使った「からくり人形(オートマトン)」を「サーボマトン」として、休日を中心にまったり創作中です。是非見ていってください。(2018年6月)

ひつじのショーン

サーボマトンのご紹介。サーボマトンとは、サーボモーターを使ったからくり人形(オートマトン)の意味で造語です。

 

今回はひつじのショーン君に踊っていただきました。曲は「炎と森のカーニバル」(鏡音レン)ですが、音は悪いです。すいません。

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サーボモーターは左右3個ずつの計6個。台などはタミヤのユニバーサルプレートとプラ材3mm丸棒、ユニバーサルアームなどを使用。

 

サーボモーターの制御はarduinoで。表計算シートで作成してスケッチに貼り付けて作成しましたが、踊りの振り付けに一番時間がかかりました。これをもう少し効率的に行うことが課題ですね。

 

ショーン君とは糸もしくは針でつないでいますので、ショーン君にも優しい(すぐにはずせます)。手とサーボモーターの接続は黄銅線0.8mm(加工しやすく丈夫)。

 

詳細な作成方法はまた別の日に。